何という日だ！
私は、運転時には1年中サングラス＜UVカット・乱反射防止＞をかけています。（夜はかけませんョ）
陽射しに弱いようです。
昨日は、陽射しが強く眩しかった。
それなのに、リーダーと客先へ向かう時、何故かしら着用していませんでした。
南方踏切の手前で、車の間から出てきた女性と接触しそうになりました。（リーダーは気づいていたかしらん？）
幸にも飛び出しではなかったのと、ノロノロ発進したばかりでしたので、大事には至らず、「ホッと」
おそらく、女性の服が茶色ぽくて、ビルの日陰と重なりわからなかったのでしょう。
サングラスをかけていれば気が付いていた事だと思います。
その後、客先より帰社。
リーダーを事務所前で降ろし、そのまま西へ。
この時もサングラスなし。
木川公園の外周道路を回りかけた時、ガードレールの間から、小一くらいの男の子が自転車で横切っていくではありませんか！
びっくりどころではない！！！
急ブレーキ！
ふえ～い。
これも、幸、ノロノロ走っていたので大事に至らず。
「親は何しとんねん」（大怒
ただ、眩しかったので気づくのが遅れたということもありそうです。
数刻の後、某設計事務所の対面のビル前に救急車と数台のパトカーと数え切れない野次馬が・・
とにかく用事を済ませて出てみると、その対面のビルから警官に伴われた紳士？が目の前のパトカーに歩いてきました。
あまりに落ち着いているので被害者かと思いきや、よく見てみると、黒い手錠（最近は目立たなくしているようです）に拘束ロープで引き立てられた犯人ではないか！
どうやら、刃傷沙汰があったようでした。
現場を後にして駐車場へ。
清算をして、いざ発進。
視界の良くない出口へ向かう。
横切る歩道を前にして、一旦停止。
そろそろと出かけると、またまた一台の自転車が猛スピードで横切りやがった！
「なんなんや一体！」
「3回目やないけ！」
と、叫びながら、「も、もうないやろ」と自分を慰め次の目的地へノロノロ、フラフラ、ヘロヘロと・・
何という一日であったのか。
少し間違っていたら、3人を病院送りにしたでしょう。
命を奪った可能性もある。
ぞーっとします。
しかし、
紙一重ではあったけれど、不幸は起きなかった。
実は、つくづく「幸運な一日」であったのです。
油断をするな、襟を正せ。
真摯な気持ちを忘れるな。
すばらしい１年の締めくくりであったのです。
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皆さん、1年間ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
新しいメンバーを迎えることができたのも皆さんのおかげです。
一歩づつ、着実に、よりしっかりとした会社に発展できるよう、期待しております。
来年も今年以上によろしくお願いいたします。
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see you next year
