社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
最近映画が公開された「天使と悪魔」の文庫本を読みました。
前作の「ダヴィンチコード」が宗教的な謎を解明する、といった内容であった
のに対して、近作は、宗教的な要素をからめた犯人探し、という印象を受けました。
前作が
メインディッシュ:宗教的な謎解き メインを引き立てる副菜:殺人事件
とするなら、今作は
メインディッシュ:殺人事件の謎解き 副菜:宗教的な事情
という感じでしょうか。
2,3時間で表現するには(映画にするには)難解だった前作と比べて
今回のほうが映画向きかもしれません。
興味ある方はぜひ!
この記事にコメントする