社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
突然ですが、何年たっても「縮尺」が苦手です・・・。
トレス原稿をCAD座標に合わせて、補正して、トレス作業終わった~♪
と思ったら、座標が1ケタ違っていたようです!
5mほどの道幅が50mになってたようです!
リーダーさまお手数おかけしました・・・。歯ぁ痛いのに。

女性は、空間能力が低いって言いますもんね。
でもこの仕事では致命傷なのでは・・・と少し焦ります。
てゆうか、こんな話、ブログに書いてしまっていいんでしょうか。焦

ひーーーーー。

はい、嬉しい悲鳴です(笑

仕事が充実してますねえ。先週からDEチームの若獅子くんを期限付きレンタル移籍で設計チームの
サポートに入ってもらっています。
その仕事ぶりと言えば・・・・・

大変助かっております。さすが私が見込んだ甲斐がありました(そこか
若獅子くん、いやマジでありがとうございます。
もちろん現設計チームのま。さんもフル回転で頑張ってもらって助かります。

まだまだ募集中ですので我こそはと思われる方、お待ちしております(ぺこり



とまぁ集中して仕事をやってるときはいいんですがちょっと気が抜けるとドッと疲れが出ます。

はい、今がその時ですよっと。

まぁ阪神が今さっきサヨナラ勝ちしたので良しとしましょう(笑


最後にこの言葉を自戒を込めて、

「試練とはそれを乗り越えられる人にしかやって来ないものである。」


お粗末でした。
 

水曜日の昼ミーティングで ま。さんがφの事について述べられてましたのでいろいろと
調べて見ました。

大発見です!

というかこれは私だけかも知れませんが「φ」の読み方が違っていたのです。

「φ」は直径記号として広く使われていて例えば直径250ミリの管はφ250と表記して読み方
としては「パイ250」或いは「250パイ」などと読んでました。
また得意先との打ち合わせでも双方が普通にそう読んでました。10年以上も・・・・

 

が、


直径記号とは本来は「φ」ではなく正しくは真円に斜め45度の斜線を引き、読み方も「マル」と
言うことだそうです。(びっくり

知りませんでした。マル250 或いは250マルと読むべきものだそうです。

「φ」はあくまでも形が似ているので代用されていただけでその読み方も本来は「ファイ」なのですが
なまって「パイ」となっていったと言うわけです。(ギリシャ文字)

しかし、AUTOCADでは本来の直径記号をコントロールコードとして%%cで登録してあり
ちゃんと真円に斜め45度の斜線で表現されるというとの事です(賢いね

その他のソフトでは直径記号は登録されていないため「φ(ファイ)」などで代用している
事が多いそうです。

そんな事、百も承知だと嘲笑されているかも知れませんが・・・

 

で~す~が、


今更読み方を変えると言うことはどうも出来そうもありません。

打ち合わせで「マル250」とか「250マル」とかいってもキョトンとされるでしょうね(笑
そのたびに説明するのもめんどくさいので読み方は今のままで行こうと思います。

 

まあしかし業界によってはちゃんと「マル」で通用するようですし、もしかしたらそっちの方が
多いかも知れません。どうなんだろうなぁ・・・土木業界だけかなぁ・・・


いやいやこの年になってまだまだ「井の中の蛙」だったとは・・・・

ちょっと恥ずかしいです。

弊社ではCAD製図基準に準拠したSXFデータ作成業務を行っております。

前回の投稿から2週間。
NEXCOくんがそれなりに使えるようになりました~!

同一レイヤで使用可能な複数の線色・線種を「基準レイヤリスト」に読み込めるようにしたぞ!
nexco_huriwake_1.jpg

選択したオブジェクトを選択したリストのレイヤー・色・線種に変更だ!
リストが任意の場合は現在の色・線種を保持しちゃうぞ!

オブジェクトのレイヤーに対する色と線種のチェックも出来るようになりました!(つい先程完成
全オブジェクトをリストと照合。ダメな色や線種のオブジェクトを一発検索だ!

ダイアログボックスが大きくなりすぎたのがたまにきずだー!
nexco_huriwake_2.jpg

とまあ、こんな感じでやっております。
電子納品作成支援のご用命は協進エンジニアリングまで。

弊社ではCAD製図基準に準拠したSXFデータ作成業務を行っております。
現在僕はNEXCO(旧日本道路公団)の基準に準拠したデータを作成しています。
「キーッ!」と言いながら作成しています。
何故「キーッ!」となるかと言うと、基準レイヤの数がものすっごーく多いのです。
細かく規定されています。
図面種類によっては100を超えるレイヤが定義されています。「キーッ!」

もちろんそれなりの対策はしてますよ。
例えば「CALS レイヤー振り分けくん」。弊社オリジナルソフトでございます。(非売品)
huriwake_1.jpg

AutoCADで図面を開いて「振り分けくん」で対象工種・図面種類を選択します。
するとその図面中にある不適合レイヤがリストアップされます。
素敵な感じで振り分けていく事ができます。

こんな素敵なものを使っていながらもNEXCOの基準は「ウキーッ!」となるのです。
一つのレイヤで複数の色や線種が定義されている事も僕をそうさせる要因です。
もうやだ!こんな生活!
なので「NEXCO専用振り分けくん」を作るぞ!!
「NEXCO専用版」の大きなポイントは2つ!
1.振り分け時にレイヤによって許される色と線種を明確にし、容易に振り分けれるようにする!!
2.既に基準内レイヤにあるオブジェクトの色と線種が正しいかどうかのチェック機能を付ける!!

こうご期待!(目標年内)

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