ちょっとマジメに書いてみるbyGM

11/3にフジテレビ、ドキュメンタリー番組「泣きながら生きて」を見ました。

ハンカチなしでは見られなかったんですがその中でどうしても心から離れない
言葉がありました。

言葉にならない苦労をされたからこそ重みのある言葉なんですが、

「子供を命を懸けて育てるのは親である私の使命」

「リレーのバトンを持って、それをなるべく長く持って走って、子供に渡したい。」

この様な言葉でした。

 

そして想像を絶する、苦労と悲しみを背負いながらも番組の最後に出た言葉、

「それでも人生捨てたもんじゃない」

うーんーっと思わず唸ってしまいました。

きっと、人生最大の大仕事をやり遂げ、幸せの本当の価値は何であるかを
味わった人だから出た言葉なんでしょうが・・・・重い言葉です。

 

最近、子供の自殺するニュースばっかりでどうしようもない気持ちになっていた
のですが、もしこの番組を見ていたら思いとどまったかも知れません。

それほどインパクトのある番組でした。

 

今もし、自殺を考えてる子供と話す機会があったなら言ってあげたいですね。

「人生は悲しいこと、辛いことばっかりで楽しいことなんてそうあるものでは
ないけど、それでも人生って結構捨てたもんじゃないよ」って・・・・・

今日はちょいマジブログでした。