社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
流行語大賞や紅白歌合戦出場歌手など発表されると、年の瀬を感じますね。
通勤のお供であるspotify(音楽配信アプリ)からも、今年(2024年)の再生時間やトップ10ソングなどが提示され、一年を振り返る時期なのだなあと改めて思いました。
そこで私も今年を振り返り、個人的な「今年の3冊」をご紹介いたしましょう。
なお、今年発売されたという本というわけではなく、私が今年読んだという意味での「今年」でございます。
【ノンフィクション部門】
加藤 寛幸「生命の旅、シエラレオネ」(ホーム社)
- タイトルから星野道夫のアラスカ冒険記みたいなものを想像していましたが、全然違いました
- 国境なき医師団がアフリカでエボラ出血熱と闘うすさまじいノンフィクションです
【サイエンス部門】
前野ウルド浩太郎「バッタを倒すぜ アフリカで」(光文社新書)
- 異国で奮闘する行動力、繊細かつ大胆な研究活動、そしてどんなときもユーモアを忘れない姿勢を見習いたいものです。
- 科学的かつユーモアたっぷりな筆っぷりはどくとるマンボウを思い起こさせます。
- 娘に勧められて読みました。フィクションですが実在する定時制高校の科学部がモデルになっているそうで驚きました。
- もう一回「学校」に行きくなりました。
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