社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
この3月の事です。
確定申告書を「区役所の受付所」に提出に行きました。
マイナンバーを記載せず提出
「マイナンバーが記載されていませんが?」
「記載しなくても問題ないはずですがご存じないのですか?」
*官民すべての手続きにおいてマイナンバーを記載する義務はありません。無くても受付処理をしなければなりません。
「では、受け取らせていただきます」
*官民すべての手続きにおいてマイナンバーを記載する義務はありません。無くても受付処理をしなければなりません。
「では、受け取らせていただきます」
「控えの受付印をお願いします。こちらから言わないと押してもらえないのですか?そもそも、おたくらが「受け取りはありますか?」と要求するんでしょう」
「ここでは、別紙で預り書を発行します」
「何故控えに受付印を押せないのですか」
「ここではこの方法です」
「おかしいね。あなたは税務職員ではないのですか?」
「派遣労働者です」
「責任者はいないのですか」
「少しお待ちください」
・・・
「私ですが」
と違う方が来られました
「税務署の方ですか?」
「市の市民税の係の者です」
「ここの部署の責任者ですか?」
「いいえ、責任者は本庁におります」
「何故、個室の受付に派遣の方しかおられないのですか」
「当方は場所を貸しているだけです」
「では、「確定申告書」は誰が責任をもって処理するのですか?税務署員が取りに来るのですか?」
「当方が届けに行きます」
「何それ?」・・・
誰も何も聞かない、言わない、疑問にも思わない。
彼らにとって当たり前の世界なんですね。
誰も何も聞かない、言わない、疑問にも思わない。
彼らにとって当たり前の世界なんですね。
個人情報満載、マイナンバーまで記載された「重要書類」を責任者もおかず派遣労働者の方に任せている。
これ無茶苦茶ですわ。
そら、ダダ洩れになります。
信用したくても、信用できない。
劣化JAPANです。
<訂正>
・法人は、従業員の個人番号を取得しなければならない。
という規定はありませんでした。
正しくは、
・平成二十五年法律第二十七号
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律
第六条(事業者の努力)
個人番号及び法人番号を利用する事業者は、基本理念にのっとり、国及び地方公共団体が個人番号及び法人番号の利用に関し実施する施策に協力するよう努めるものとする。
すなわち、個人番号の扱いは義務ではないという事です。
私の経験ではありますが、国、地方自治体、公共機関の「個人情報」の杜撰な扱い方、無理な押し付け等々、とても協力する気になれません。
以上!!
see you again
追伸)
さる筋から監視されてるやろか・・・
追伸)
さる筋から監視されてるやろか・・・