3DCG by しーいーおー

佳境に入った某連続テレビ小説。

オープニングの映像がアニメなのに実写のように見える。

葉の揺らぎとついて回る影。

シークワーサーをもぎ取った後の跳ね返りの動き。

蝶、花、炎、燃えるお札、踊りの影、海岸に打ち寄せる波の動き等々、

当初から日本の？アニメはすごいんやと感じ入っていました。

たまたま見た新聞記事の解説によると、

この映像は手描きの絵をパソコンに取り込んでいく一般的なアニメでも、実写映像を絵画風に加工した映像でもなく、ほぼ全編をパソコン上で作った「CGアニメーション」だそうです。

人物や背景を立体的にデータ化し、その仮想空間の中でカメラのように視点を動かして映像を作っていく・・・3DCGならではとありました。

わかったようなわからんような解説ではありますが、とにかく他の手法とは異なる高度な技術と大変な手が入れられているという事ですね。（全然わかってませんが、、、ターミヤさん再解説お願いできますか？）

制作チームの皆様に拍手を贈ります。

素敵な映像をありがとうございました。

see you again