社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
東京方面で火球が観測されたと話題になってますね。
流れ星というには大きすぎる、かなりの光量と速度で夜空を落ちていったようです。
さて、宇宙から岩石などが地球に落ちてくるというのは、意外と高頻度で起きている現象でありまして、そのあたりのことが、松井孝典著「天体衝突」に詳しく書かれております。
約6500万年前に恐竜が絶滅する引き金となった巨大隕石が直径10km程度と言われており、これくらいのサイズの隕石の落下は、だいたい1億年に1度くらいの頻度で起きてきたらしいです。
地球ができて46億年と言われてますので、まあ40~50回くらいは10kmクラスの隕石が落ちてきた計算になりますね。
で、そのサイズと頻度の関係ですが、大きいほど稀な現象になりまして、1kmサイズで100万年に1度、100mサイズで1000年に1度、50mサイズで100年に1度程度とのこと。
さらに10mサイズは10年に1度、1mサイズになると10日に1度の頻度で地球に落下しているんだそうです。たいていは大気中で爆発して粉々になって燃え尽きてしまうそうですが、ときどき地表まで届くものもあるとのこと。
1mといったら、運動会の大玉ころがしの玉くらいの大きさですかね、あんな大きさのものが毎月3つくらい宇宙から落ちてきているかと思うとなかなか怖いですね。
流れ星というには大きすぎる、かなりの光量と速度で夜空を落ちていったようです。
さて、宇宙から岩石などが地球に落ちてくるというのは、意外と高頻度で起きている現象でありまして、そのあたりのことが、松井孝典著「天体衝突」に詳しく書かれております。
約6500万年前に恐竜が絶滅する引き金となった巨大隕石が直径10km程度と言われており、これくらいのサイズの隕石の落下は、だいたい1億年に1度くらいの頻度で起きてきたらしいです。
地球ができて46億年と言われてますので、まあ40~50回くらいは10kmクラスの隕石が落ちてきた計算になりますね。
で、そのサイズと頻度の関係ですが、大きいほど稀な現象になりまして、1kmサイズで100万年に1度、100mサイズで1000年に1度、50mサイズで100年に1度程度とのこと。
さらに10mサイズは10年に1度、1mサイズになると10日に1度の頻度で地球に落下しているんだそうです。たいていは大気中で爆発して粉々になって燃え尽きてしまうそうですが、ときどき地表まで届くものもあるとのこと。
1mといったら、運動会の大玉ころがしの玉くらいの大きさですかね、あんな大きさのものが毎月3つくらい宇宙から落ちてきているかと思うとなかなか怖いですね。
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