社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
7月半ばに夏休みを頂いて家族で1週間バカンスに行って来ました。
40度を超えるかと言う日本の酷暑を尻目に快適な1週間でした。
40度を超えるかと言う日本の酷暑を尻目に快適な1週間でした。
地元の住民の方々も非常に優しく特に小さい子供がいると気さくに
話しかけてくれてとてもフレンドリーでした。
ただ日本には馴染みのないチップと言う習慣には結構手こずりましたね。
ただ日本には馴染みのないチップと言う習慣には結構手こずりましたね。
タクシーに乗った時も料金とは別にチップが必要だったりします。
レストランでは支払いは日本と違い基本テーブルで済ますのですが
レストランでは支払いは日本と違い基本テーブルで済ますのですが
カードで支払う時も当然チップが必要です。
「チェックプリーズ」と拙い英語で店員に言うとBillと言う伝票を挟んだ
ものを持って来てくれます。そこには飲食代金のみが書かれた伝票が
入っているのでカードを添えて一旦テーブルにBillを置きます。
そうすると店員がそれをまた持って行きカードをレジに通してテーブルに
そうすると店員がそれをまた持って行きカードをレジに通してテーブルに
戻して来ます。中身を見ると今度は伝票が3枚入っています。
1枚は先程の飲食代金のみ伝票そして1枚は店用コピー、もう1枚は客用
コピーです。
さてここからが本番です(笑)
その店用コピーには先ほどの飲食代金が印字されその下にTip欄がそして
その下に合計欄がありそのTip欄と合計欄にお客が金額を書き込みサインして
伝票をテーブルに置いて立ち去って終了と言う訳です。
一度カードをレジに通してるので客が帰った後その合計額をまたレジに
打ち込むというシステムらしいです。
店を信用しないと成立しないシステムですよね。
まぁ念のため客用コピーに合計金額を書いて持って帰りますのでトラブル
があった時用に客用コピーがあるんですね。
肝心のチップ額ですがは伝票には親切にパーセンテージ毎に金額が印字
肝心のチップ額ですがは伝票には親切にパーセンテージ毎に金額が印字
されているのでそれを元に金額を書き込めば済みます。
大体15%、18%、20%から選ぶという感じでしょうか。
因みにコンビニやファストフード店、お土産店でのチップは伝票上では
因みにコンビニやファストフード店、お土産店でのチップは伝票上では
必要ありませんが代わりにレジ前にチップを入れる容器が置いてあり
入れたい人は入れてね!みたいな感じです。
異文化に触れると戸惑いますが良い体験をさせて頂きました。
異文化に触れると戸惑いますが良い体験をさせて頂きました。
心身ともにリフレッシュも出来て幸せです。