社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
AutoCAD2007カスタマイズセミナーに参加してきました。
新機能紹介は、えーと… 後に措いといて
ダイナミックブロックとは、えーと…
今までのブロックは、一度ブロックを作成すると変化しなかったものが、ダイナミックブロックは、挿入後も変化できる“パラメータ”と“アクション”を持った新しいブロックだそうです。
可能性
1.ブロック数を減らすことが可能になり、管理がしやすくなる。
・ストレッチが可能のため長さの違うブロックを幾つも作成する必要がない。
・1つのブロックで形状が変わるので、少し形状が変わるだけのブロックを幾つも作成する
必要がない。
2.図面作成の効率化が図れる。
・挿入基点を自由に切り替えれるので、挿入してからの移動が不要になった。
・既存の図面に合わせて、回転・大きさなどの編集を加える時などの手数が減らすことが
出来る。
注意
・複数のパラメータとアクションの定義することによって、より複雑なダイナミックブロックを
作成が可能ですが、作成時には後の編集の事を考えたブロックを作成するのが大切
です。
・ブロックの定義がおかしくなり、ダイナミックブロック効果を失ってしまうため、
ダイナミックブロックを編集する必要がある場合は、配置済みのブロックを削除してから
編集する必要があります。
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