涼を求めて ひーくん

こんばんわ。「寝相悪造」ひーくん　です。
以前、当ブログで、寝てる間に、二枚重ねにした掛け布団の内側だけ抜け出すという不可思議な体験をしたことを確かご紹介したことがあると思いますが、最近、またもや寝てる間に奇妙なことがありました。

6月に入ってからすでにこの暑さ。
さすがにエアコンをつけるにはまだ早く、2日くらい前から扇風機のご登場。
しかし、このお話は扇風機登場前夜のこと。
その夜は寝室の窓を開けて寝ていたのですが、風もないので、暑い。寝苦しい。
なかなか寝付けなかったのですが、いつの間にか記憶がなくなったようです。

そんな中ふと目が覚めると何やら様子が違う。
なんとなく体も痛い。というか体の下が硬い。

そう、布団から完全に飛び出して床に直で寝ていたようです。
しかも、猫が出入りできるよう、隣の部屋との境の引戸を少し開けているのですが、頭だけ隣の部屋に突出して首から下は寝室の床の上というよくわからない状態。
恐らく、布団の上だと暑いので、若干ひんやり感のある床の部分に無意識のうちに移動していったのだと思います。

それはまるで、砂漠の中、オアシスを求めるが如く。

とりあえず、布団に戻って、再び夢の中。
しかし、その日の朝はちょいと体が痛かったです。

良い子のみなさんは、マネしないようにね。