社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
私、今2025年問題に向き合っております。
高齢化問題の2025年問題ではありません。
磁気テープで録画した映像が見れなくなるのが2025年あたりからだという2025年問題です。
再生機器の生産終了や磁気テープの寿命によりそろそろ見れなくなるので早めにデジタル化した方がいいですよ、とユネスコが警笛を鳴らしてくれています。

我が家にもDVテープが200本程あります。2008年までDVテープで録画していました。
結婚式から子供の誕生、成長を記録したお宝映像です。(私にとっては)



10年ほど前に一度デジタル化を始めたのですが、あまり進まずに放置していました。
2025年問題のニュースを聞いて慌ててデジタル化を再開した次第です。
DVカメラをパソコンに繋いで地道にやってます。
まだまだテープあるなぁ…

昔を懐かしみながら頑張ります!

年末なので自分へのクリスマスプレゼントとしてポルシェを買いました。


今度はプラモデルです。

流行語大賞や紅白歌合戦出場歌手など発表されると、年の瀬を感じますね。
通勤のお供であるspotify(音楽配信アプリ)からも、今年(2024年)の再生時間やトップ10ソングなどが提示され、一年を振り返る時期なのだなあと改めて思いました。

そこで私も今年を振り返り、個人的な「今年の3冊」をご紹介いたしましょう。
なお、今年発売されたという本というわけではなく、私が今年読んだという意味での「今年」でございます。

【ノンフィクション部門】
加藤 寛幸「生命の旅、シエラレオネ」(ホーム社)

  • タイトルから星野道夫のアラスカ冒険記みたいなものを想像していましたが、全然違いました
  • 国境なき医師団がアフリカでエボラ出血熱と闘うすさまじいノンフィクションです



【サイエンス部門】
前野ウルド浩太郎「バッタを倒すぜ アフリカで」(光文社新書)

  • 異国で奮闘する行動力、繊細かつ大胆な研究活動、そしてどんなときもユーモアを忘れない姿勢を見習いたいものです。
  • 科学的かつユーモアたっぷりな筆っぷりはどくとるマンボウを思い起こさせます。



【小説部門】
伊与原新「宙わたる教室」(文藝春秋)

  • 娘に勧められて読みました。フィクションですが実在する定時制高校の科学部がモデルになっているそうで驚きました。
  • もう一回「学校」に行きくなりました。

ラジコンも楽しいですが、プラモデル制作も楽しいですね!

スバルBRZの次はマツダのロードスターを作りました。タミヤがこのモデルのために作った「ピュアーメタリックレッド」というスプレーでボディを塗装しました。

きれいな赤ですね~♪





よた君のデロリアンに触発され、プラモデルを作ってみました。
最近のプラモデルはよくできていて、パチンパチンとパーツがはまり、実に気持ちよく作ることができました。



手元が見にくいお年頃なので、小さなパーツの扱いが思っていたより大変です。さらに塗料がはみ出したり、窓などのクリアパーツに接着剤が着いてカピカピになったりとトラブルもありつつ、なんとか完成にこぎ着けました。

もう1回作ったらもっと上手にできるのになあとクヨクヨしかけましたが、3000円程度のものなので、もう1個買ってまた作ればよいのです。

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