社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
先日、初めて京阪電鉄中之島線に乗りました。
いつもは徒歩なのですが、その日は雨ということを理由に、いざ!なにわ橋駅へ。。
「珍しい手摺(階段状にウェイブしている)やなと、せっせと下へ、、
「どんなけ降りるねん?」
というくらい降りないとホームへは辿り着けません。
新しい地下鉄によくあるパターンです。
既存路線の下のまた下。
京阪本線の下の堺筋線の下のその下にあるためですね。
「新型3000系が来てくれないかな?」
などと考えながら待っていると、反対側に見覚えのある奴がやってきました。
「うわっ!"2000系"懐かし~。まだ走ってたんや。昔のカラーリングそのままやんか!」
と心の中で叫んでおりました。
通称”スーパーカー”
カーブが多く、駅間の短いところの多い、京阪本線の問題を打開するために作られた渾身の名車!
阪神電車の”ジェットカー”と並び称されていた!?
壁面が曲線でやわらかい印象を持たせながら、ドア際に立っても人の体にフィットする?デザインと機能を併せ持った奴。
デビューは東京オリンピックの頃で、なんと半世紀も走り続けている・・すんげ~
などと思いに浸っていると、
こちらにやってきたのは"2200系"
スーパーカーの後継車両です。
カラーリングが現在のものになっていて、違和感を感じながら乗車。
「中は、たいして変わってへんやん!やっぱり懐かし~」
ふと、製造プレートを見ると”昭和40年”
「直して、直して、大切に使っているんや」
電車の耐用年数は40~50年だそうです。
もうすぐ、彼らもお役御免になるのかと思うと、やっぱり寂しいですね。
懐かしさと自身の年齢を重ね合わせるひと時でした。。
SEE YOU AGAIN
SEE YOU AGAIN
大河ドラマ/平 清盛
なかなか視聴率がとれず苦しんで(プロデューサーさんが?)おられるようです。
冒頭に出てくる「サイコロ」を見ていて「?」
劇中でも、清盛くんがもてあそぶシーンが・・
「当時も同じようなサイコロ使ってたんかいな?」
今まで考えたことありませんでしたが、
「洋画でも出てくるし、ジュマンジでも使ってたし、すごろくでも使うし、、」
調査は、○ィ□△◎×ィ○でと。
読んでると頭が痛くなりましたので、詳細を知りたい方は、
こちらへ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%AD
ゲーム、占いに使われる。
右か左か
上か下か
押すか引くか
運任せ。
サイコロにはそんな側面があるけれど、
サイコロのサイは古くは「采」とあります
采を振って行動を示す→采配を振る
運も必要でしょうが、決断に至る思考がなければただのバクチになってしまいますね。
清盛の人生は自分で采配してゆくという意味か、
はたまた、
清盛の実父といわれる白河法皇のいう「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」平家物語の記載されている言葉のように、どうにもならないものとして運を天に任せ、その権力を振り回すだけの暴君となるのか。
N○Kさん。
こんな意味があるのでしょうか?
もう廻ってきたん!?
ってな感じです。
早い早い、時間が経つのが・・
木川東にやって来て8回目の春です。
木川小学校のピカピカの一年生も中学生になってるということですか。。
当時、導入した最新式PCも一台づつ「お疲れさまでした」状態になっているのも頷けます。
この時間経過の加速感を考える時、ふと、私の動きがみんなにはスローモーションに移っているのでは?
と思ってみたりします・・・
昨日は今日になり、今日は明日になる。
焦らず、落ち着いて、日々出来ることを精一杯やる。
と、自分に言い聞かせて、
新年度も宜しくお願いします。
追伸)
加湿清浄機くんの一台がとうとう・・
修理して使えればいいのですが、モーターは大丈夫そうなのですが、他の基幹部分がやられているようで、もうだめかな?
(十分みんなの役にたったので満足しているでしょう。)
桜が咲き始めました。
「やっと春が来た!」
といったところでしょうか。
”爆弾低気圧”の発生・通過前に咲いてなくてよかったよかった。
とはいえ、この時期に、我が家周辺でヒョウが降り、北陸では吹雪になっている様子等々、ぬか喜びしていられません。
気候変動が加速。
春はあっという間に過ぎ去り、すぐ夏になるのか?
”不都合な真実”があるのでは?
原発事故、年金問題等々
本当のことを知らせるとパニックになることを恐れ真実を公表できずにいるのか?
映画の中の出来事が現実に迫っているのではなかろうか?
と、思っているのは私だけでしょうか?
注)ちなみに、私には”不都合な真実”はありませんので。。。
see you again
”コモンディティー化”
聞きなれない言葉です。
各メーカーの特徴がなくなることを指している言葉だそうです。
テレビの32型モデルが3万円を切り、40型モデルも1年前は20万円程だったものが6万円台に低下とか。
この価格低下により、ソニーが、パナソニックが、何千億円という赤字に陥ってしまったことは皆さんも聞いておられるでしょう。
超円高や外国勢力の台頭によりこの価格低下が起きている。
まさか、信じられない!こんな事態が、あっという間に我々を窮地に追い込んでいます。
デフレの時代がなが~く続いている今日、安くなるのは助かりますが、逆に負の連鎖が我々を苦しめています。
もうすぐ、日本でテレビを生産することがなくなる日が訪れる。。
テレビに限らす他の電化製品や自動車などなど、、
一つの例が、ホンダのバイク。
99%が海外生産で、技術伝承のため残りの1%を生産しているだけです。
複雑で困難な時代になりましたが、乗り切っていかねばなりません。
常に、他ではできないことを目指していく。
皆さん頑張りましょう!
そして、宜しくお願いします。
see you again