社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
ターミヤのこんなん作ってみましたのコーナー!
今日はAutoCADのツールパレットをご紹介します。
今、AutoCADで作業している平面図・地形図の地域メッシュコードを知りたいと思った事はありませんか?
ターミヤはよくあります。
例えば地理院の数値標高モデルをダウンロードしてCivil3DでTINサーフェスを作成する時とかに。
それまでは「地図上で標準地域メッシュを確認するページ」 等を利用させて頂いてましたがAutoCADで表示している位置を探すのにどうしても1手間掛かります。
なのでこんなツールパレットを作ってみました。
どうでしょう?
2クリックで3次メッシュコードと範囲が分かるようになりました!
これで更に仕事が捗る事間違いなし!
(社内専用ツールとなっております。m(__)m)
今日はAutoCADのツールパレットをご紹介します。
今、AutoCADで作業している平面図・地形図の地域メッシュコードを知りたいと思った事はありませんか?
ターミヤはよくあります。
例えば地理院の数値標高モデルをダウンロードしてCivil3DでTINサーフェスを作成する時とかに。
それまでは「地図上で標準地域メッシュを確認するページ」 等を利用させて頂いてましたがAutoCADで表示している位置を探すのにどうしても1手間掛かります。
なのでこんなツールパレットを作ってみました。
どうでしょう?
2クリックで3次メッシュコードと範囲が分かるようになりました!
これで更に仕事が捗る事間違いなし!
(社内専用ツールとなっております。m(__)m)
KMLファイルを御存知でしょうか。
GoogleEarth等で地理データの図形を表示するアレですね。
中身はXML形式で記述されています。
詳しくはこちら↓
https://developers.google.com/kml/documentation/kml_tut?hl=ja
そしてKMLよりファイルサイズが小さい形式がKMZ。
KMLファイルをZIP形式で圧縮したデータでございます。
単純にKMLファイルをZIP圧縮して拡張子をKMZにすれば出来上がり。
画像ファイルなんかを一緒に圧縮してKML内に参照を記述すればGoogleEarthで画像を表示させるKMZファイルも作れます。

詳しくはこちら↓
https://developers.google.com/kml/documentation/kmzarchives?hl=ja
.NETプログラミングでKML作成は以前やった事があるのですが、それをKMZに出来るか挑戦してみました。
.NET Framework4.5以降で使用出来るZipFileクラスを使いました。
出来上がったKMZファイルを実行すると図形はちゃんと表示されました。
でも画像が表示されないのです。
ZipFileクラスで作ったkmzを一度解凍してWindowsの機能で圧縮するとちゃんと画像が表示されるんですよねぇ。
何があかんねん!
心当たりのある方の情報をお待ちしております。
GoogleEarth等で地理データの図形を表示するアレですね。
中身はXML形式で記述されています。
詳しくはこちら↓
https://developers.google.com/kml/documentation/kml_tut?hl=ja
そしてKMLよりファイルサイズが小さい形式がKMZ。
KMLファイルをZIP形式で圧縮したデータでございます。
単純にKMLファイルをZIP圧縮して拡張子をKMZにすれば出来上がり。
画像ファイルなんかを一緒に圧縮してKML内に参照を記述すればGoogleEarthで画像を表示させるKMZファイルも作れます。
詳しくはこちら↓
https://developers.google.com/kml/documentation/kmzarchives?hl=ja
.NETプログラミングでKML作成は以前やった事があるのですが、それをKMZに出来るか挑戦してみました。
.NET Framework4.5以降で使用出来るZipFileクラスを使いました。
出来上がったKMZファイルを実行すると図形はちゃんと表示されました。
でも画像が表示されないのです。
ZipFileクラスで作ったkmzを一度解凍してWindowsの機能で圧縮するとちゃんと画像が表示されるんですよねぇ。
何があかんねん!
心当たりのある方の情報をお待ちしております。
今回は、AutoCAD上の文字列をExcelに抽出するプログラムを動画で紹介いたします。
まずは以下の動画をご覧ください。
YouTube『AutoCADから表(文字列)を取得』
といった感じで、鉄筋質量表などの文字列をその配置を崩さずに取得できます。
数値と文字列を区別しますので、「01」は数値の「1」ではなく文字列として入力します。
そのほか、罫線を描画する機能なども付加しています。
ご興味のある方はよつやまで。
まずは以下の動画をご覧ください。
YouTube『AutoCADから表(文字列)を取得』
といった感じで、鉄筋質量表などの文字列をその配置を崩さずに取得できます。数値と文字列を区別しますので、「01」は数値の「1」ではなく文字列として入力します。
そのほか、罫線を描画する機能なども付加しています。
ご興味のある方はよつやまで。
お疲れ様です。ターミヤです。
お客様から頂く資料にもGPS情報が付加された写真が増えてきました。
GPS付きのデジカメで撮影すると緯度経度の位置情報がEXIFに保存されます。
そのEXIF情報から.NETプログラミングで緯度経度を取得する方法を勉強させて頂きました。
http://kilala.mydns.jp/def/VBTIPS/018/
お客様から頂いた現地写真の位置をAutoCADのDWG上にババババッとプロットする。
今までの知識を組み合わせればそんなAutoCADツールパレットが作れそうです。
既にそんなアプリケーションがあるかをAutoCADストアで検索してみました。
https://apps.exchange.autodesk.com/ACD/ja/Home/
有りましたねぇ。
その名もPhotoGeoDWG
https://apps.exchange.autodesk.com/ACD/ja/Detail/Index?id=appstore.exchange.autodesk.com%3aphotogeodwg%3aen

左側のツールパレットがPhotoGeoDWGです。
下段にファイルリスト、中段にリストで選択した画像、上段にその位置を示すWEBMAP。
まさに私が頭に描いていたツールパレットそのものでした。
カメラアイコンブロックを図面上にプロット出来ます。
しかし一つ残念な事があります。
カスタマーレビューにも有るようにUTM座標系のみに対応しているようなのです。
我々がよく扱う平面直角座標系にはプロット出来ないようです。
ならば作ります。自作ツールパレットを。いずれ。
AutoCADストアで我々が作ったプラグインを公開して頂く事って可能なんでしょうかね?
またその辺りも調べてみたいと思います。
お客様から頂く資料にもGPS情報が付加された写真が増えてきました。
GPS付きのデジカメで撮影すると緯度経度の位置情報がEXIFに保存されます。
そのEXIF情報から.NETプログラミングで緯度経度を取得する方法を勉強させて頂きました。
http://kilala.mydns.jp/def/VBTIPS/018/
お客様から頂いた現地写真の位置をAutoCADのDWG上にババババッとプロットする。
今までの知識を組み合わせればそんなAutoCADツールパレットが作れそうです。
既にそんなアプリケーションがあるかをAutoCADストアで検索してみました。
https://apps.exchange.autodesk.com/ACD/ja/Home/
有りましたねぇ。
その名もPhotoGeoDWG
https://apps.exchange.autodesk.com/ACD/ja/Detail/Index?id=appstore.exchange.autodesk.com%3aphotogeodwg%3aen
左側のツールパレットがPhotoGeoDWGです。
下段にファイルリスト、中段にリストで選択した画像、上段にその位置を示すWEBMAP。
まさに私が頭に描いていたツールパレットそのものでした。
カメラアイコンブロックを図面上にプロット出来ます。
しかし一つ残念な事があります。
カスタマーレビューにも有るようにUTM座標系のみに対応しているようなのです。
我々がよく扱う平面直角座標系にはプロット出来ないようです。
ならば作ります。自作ツールパレットを。いずれ。
AutoCADストアで我々が作ったプラグインを公開して頂く事って可能なんでしょうかね?
またその辺りも調べてみたいと思います。