社長、社員、バイトさん、派遣さんが入り交じっての交換日記?or 愚痴日記?
我々お仕事で3Dデータを作成する事もございます。

3Dデータに関していつも悩ましいのがお客様に見て頂く手段です。

AutoCAD、Civil3Dで作成したデータをそれらのソフトがインストールされていないPCで見て頂くケース。
お客様によっては諸事情により、PCに何かをインストールしたり何かに登録したり出来ないケースもあったりしまして。

そうなるとやはりWebブラウザ?
大抵入ってますもんね?

Webブラウザで3D表示する方法を探ってみました。
どうやらJavaScriptライブラリの「three.js」ってのを使えば3D表示する事が出来そうです。
↓こちらが「three.js」のサイト。

 

左側の「download」からライブラリをダウンロード出来ました。
「examples」にサンプルのページとソースがありました。

右側にずらりと並んでいる写真が実際にthree.jsを使用して作られているサイトのようです。

↓これとか美しいです。
http://carvisualizer.plus360degrees.com/threejs/

A360も載ってますね。「three.js」をベースに作られてるんですね。

↓そしてCardboardのサイトも。
http://vr.chromeexperiments.com/
「three.js」で「Cardboard」のコンテンツも作れそうです。
繋がりました。http://kyoshin.blog.shinobi.jp/Entry/2614/

これでCivil3Dで作成したTinサーフェス・コリドーサーフェスを我々のWebサイトで表示したり、VRゴーグルで表示したり出来そうです。
あとはthree.jsを勉強さえすればね。
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無題
車メーカーのサイトでは必須と言ってもいいぐらい
見受けられますね。
GM 2016/08/15(Mon)08:51:09 編集
無題
よろしくお願い申し上げます。
shi-i-oh! 2016/08/15(Mon)19:09:47 編集
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