かかか

京都市の小学校のロードレース「大文字駅伝」という大会に甥っ子が出場しましたので、応援に行ってきました。

この大会は、小学生の大会とはいえ高校駅伝や都道府県駅伝同様に公道を走るので、白バイに先導されてのレースです。



寒い寒い小雨の降る中のスタートとなりましたが、そんなことはものともせず児童たちは疾走していきました。
1kmだいたい3分半くらいのペースで走ります。
速いです。
甥は一区でしたので、団子で来ると予想。カメラは連写して運よく映ることを願うしかないとスタンバイ。
いざ、目の前に走って来ると肉眼で応援してしまい、後ろ姿しか撮影できませんでした。



朝も、放課後も、休日も練習に練習を重ね迎えた大会。
我が甥に限らず、必死に走っている姿を見るだけで涙腺が緩みます。
一途に挑戦する姿に感動しました。