どうも「月夜のロケット花火」GMです。
今朝の8時頃でしたか、予告通り打ち上げましたねぇ・・・・しかも失敗って・・・
1分で690億円が海の藻屑となり消えたそうです。
その開発費を食料に充てていたら1年分はあったそうですからもう無茶苦茶です。
さて、話ごろっと変わりまして、千田琢哉著の、
『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』って本
ご存じでしょうか?
勿論もう20代ではありませんので(笑)関係ないだろうと思っていましたが
これが結構面白くて「こりゃ20代じゃなくてもためになるやん!」と思いましたので
少し紹介させて頂きますね。
・残業人間に、仕事ができる人はいない。
・遅い決断は、どんなに正しくてもすべて不正解。
・何をするかより、何をしないか。
・「わかりません」と言えることが、すべてのスタート。
・友情は目的ではなく、結果に過ぎない。
・親や学校の先生が、反対するほうを選んでおけば、たいてい間違いない。
・「みんな一緒ですよ」と言う人には、近づかない。
・「ごめんなさい」の回数と、その人の人脈は比例する。
・雑用から逃げると、死ぬまで雑用をさせられる。
・楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人はいる。
・時間は、不公平。
・痛いことを言われたときこそ、「なるほど」。
・相手に腹が立つのは、あなたが相手に依存しているから。
・「……だから好き」は、愛していない。
・「……なのに好き」が、愛している。
・決断に時間をかければかけるほど、「やっぱりやめとくか」になる。
・「検討しときます」「ペンディング」が口癖の人には、近づかない。
・自分で決めたもの以外は、決断ではない。
どうでしょうか。結構面白いでしょ?
個人的に気に入ってるのは「残業人間に~」とか「楽しい仕事はない~」とか
「……なのに好き~」でしょうかねぇ・・・・
この本が私の20代の頃にもし出版されていたとしたら人生が変わっていたかも
知れません(笑
それではまた。